谷町線には、ある特徴を持った2編成の車両が在籍している、それは中央線からやってきた50番台グループの中で、元OTS(大阪港トランスポートシステム)テクノポート線に在籍していた車両だ、この車両はOTS系から一旦24系50番台に編入され、さらに22系50番台に編入された22662Fと22663Fである、この2編成はOTS系時代の内装はそのままに谷町線へと転属してきた、管理人が22618F、22619Fと共に大好きな編成である、この編成の内装の大きな特徴といえば化粧版と座席シートである、この大きな特徴の内のひとつ、座席シートが経年劣化に伴い張替えられ消滅した、この特集では、そんな特徴のひとつだった元OTS系、22662Fと22663Fの座席シートについて取り扱う。



この座席シートは海浜をイメージした車内に会うようOTS時代に特注されたものでOTS系時代から特にいい意味で異彩を放っていた。


ここにOTSシート時代の写真と先に出場してシートが張替えられた22662Fの写真がるので比較してみようと思う。


車内中央部7人掛け座席(張替え前) 車内中央部7人掛け座席(張替え後)
車内端部3人掛け座席(張替え前) 車内端部3人掛け座席(張替え後)
車内端部優先座席(張替え前) 車内端部優先座席(張替え後)
車内全景(座席張替え前) 車内全景(座席張替え後)


皆様はどう感じただろうか、前のシートが好きって人も、新しいシートが好きって人も色々いると思う、ただ過去に異彩を放っていた特長ある座席があったことを忘れないでほしいと思います。

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